駐日イスラエル大使来訪

6月9日、駐日イスラエル大使館のギラッド・コーヘン特命全権大使が永尾教昭学長を表敬訪問されました。
同大使館からバラク・シャイン一等書記官(報道官・広報室長)、エフラット・町川文化・科学技術担当官、中山晶子広報担当補佐官が、本学からは東馬場郁生副学長、歴史文化学科の桑原久男教授、橋本英将教授が同席しました。
永尾学長との懇談において、コーヘン大使より、本学歴史文化学科の長年にわたるイスラエル国内の遺跡発掘調査に対する御礼の言葉が述べられました。
大使一行は学長室での懇談後、体育学部キャンパス武道場に移動し、柔道場における穴井隆将准教授の授業(柔道の実習科目)を視察されました。
コーヘン大使は、イスラエルで人気の高い柔道を通して、本学との交流を深めたいとの希望を述べられました。