卒業式がおこなわれました
国文学国語学科から38名が巣立ちました


天理大学では、2021年度天理大学卒業証書・学位記授与式がおこなわれました。この2年、COVID-19の影響をおおきく受けたなか、学生たちはすこしずつ順応しながら、いまできることを着実に積み重ねて、晴れの日を迎えました。卒業生を代表して答辞を述べた本学科のA・Oさんの
いつの間にかあたり前のように思ってしまっていた日常生活の尊さや、人と人とのコミュニケーションの大切さに気づくことができ、一日一日を無駄にせず、人との繋がりを大切にすることの重要性について考えさせられました。
また、いままでは時期がくればあたり前のようにおこなっていたさまざまな行事の本来の意義について考えなおし、時期や環境に依存せず、主体的に考え、みずから行動することの大切さを実感いたしました。
そして、生かされていることに感謝し、現状に妥協せず、いましかできないこと、いまだからこそできることを考え、模索し、実行してまいりました。
その結果、大学生活がより実りあるものとなったとふりかえっております。
ということばは、そうした学生たちの「強さ」を象徴しています。
困難な状況にあっても、みずからの力で未来を切り開く力を身につけたみなさんには、これからもそれぞれの分野で活躍してほしいと、わたしたち学科教員は願ってやみません。
ご卒業、おめでとうございます。
いつの間にかあたり前のように思ってしまっていた日常生活の尊さや、人と人とのコミュニケーションの大切さに気づくことができ、一日一日を無駄にせず、人との繋がりを大切にすることの重要性について考えさせられました。
また、いままでは時期がくればあたり前のようにおこなっていたさまざまな行事の本来の意義について考えなおし、時期や環境に依存せず、主体的に考え、みずから行動することの大切さを実感いたしました。
そして、生かされていることに感謝し、現状に妥協せず、いましかできないこと、いまだからこそできることを考え、模索し、実行してまいりました。
その結果、大学生活がより実りあるものとなったとふりかえっております。
ということばは、そうした学生たちの「強さ」を象徴しています。
困難な状況にあっても、みずからの力で未来を切り開く力を身につけたみなさんには、これからもそれぞれの分野で活躍してほしいと、わたしたち学科教員は願ってやみません。
ご卒業、おめでとうございます。
