澤井義次名誉教授の最終講義を行いました

2月25日(金)、長い間、宗教学科の教員として勤めてこられた澤井義次名誉教授の最終講義が、おやさと研究所主催・宗教学科共催の2021年度特別講座「教学と現代」において、行われました。
講義は、「生きることの意味とその理解─天理教人間学の地平から─」というタイトルで、宗教学、インド哲学、天理教学にまたがる研究遍歴を振り返りつつ、「天理教人間学」という自身の標榜される立場から、人の生きる意味を探究するものでした。
当日は、オンラインと会場あわせて、110名を超える方の参加があり、講義後、活発な質疑応答もあり、盛会裏に終わりました。
なお、当日の講義動画は、YouTubeにおいて公開されています。
下方、関連リンク欄の、おやさと研究所ホームページから、動画が閲覧できます。ぜひご覧ください。
講義は、「生きることの意味とその理解─天理教人間学の地平から─」というタイトルで、宗教学、インド哲学、天理教学にまたがる研究遍歴を振り返りつつ、「天理教人間学」という自身の標榜される立場から、人の生きる意味を探究するものでした。
当日は、オンラインと会場あわせて、110名を超える方の参加があり、講義後、活発な質疑応答もあり、盛会裏に終わりました。
なお、当日の講義動画は、YouTubeにおいて公開されています。
下方、関連リンク欄の、おやさと研究所ホームページから、動画が閲覧できます。ぜひご覧ください。