「一回生 研究室 Welcom week」を行いました。
歴史文化学科では、2年次に歴史学研究コースと考古学・民俗学研究コースのどちらかを選択します。毎年12月から1月は、進路を決める時期にあたっています。これまでは、研究室の行事や学科会(朱雀会)・クラブなどを通して、上級生と接する機会がありましたが、コロナ禍のために活動が制約され、学生が研究室に立ち寄ることも少なくなり、研究室の様子がつかみにくくなってきていました。
3年次生の山村早輝さんの提案で、卒論提出が終わってからの1週間を「一回生 研究室Welcome week」として、1年次生にむけて積極的に研究室に立ち寄る機会を設け、雰囲気を知ってもらうことにしました。研究室では、卒論が終わったばかりの4年次生や3年次生が中心になって、研究室の利用方法や、授業や教員の様子、資格の取り方などを説明しました。
2年次以後、自ら選んだ専門分野での学修をいっそう深めていってもらいたいと思います。(幡鎌一弘)
コロナの影響で学科で行う数々のイベントが中止になり、歴史文化学科に入ってくれた一回生との交流会もできずにいました。そこで、感染状況が落ち着いてきた今、一回生が日頃の学生生活やコース選択の悩みを上級生に相談でき、これをきっかけに学年を超えた学生同士の交流を深める機会になれば良いなと思い企画しました。(山村早輝)
3年次生の山村早輝さんの提案で、卒論提出が終わってからの1週間を「一回生 研究室Welcome week」として、1年次生にむけて積極的に研究室に立ち寄る機会を設け、雰囲気を知ってもらうことにしました。研究室では、卒論が終わったばかりの4年次生や3年次生が中心になって、研究室の利用方法や、授業や教員の様子、資格の取り方などを説明しました。
2年次以後、自ら選んだ専門分野での学修をいっそう深めていってもらいたいと思います。(幡鎌一弘)
コロナの影響で学科で行う数々のイベントが中止になり、歴史文化学科に入ってくれた一回生との交流会もできずにいました。そこで、感染状況が落ち着いてきた今、一回生が日頃の学生生活やコース選択の悩みを上級生に相談でき、これをきっかけに学年を超えた学生同士の交流を深める機会になれば良いなと思い企画しました。(山村早輝)



