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 【歴史文化学科考古学・民俗学研究コース】

歴史文化学科 ゲストスピーカーを招いて特別授業を実施

11月25日、歴史文化学科の専攻科目「文化遺産の保存と活用」(木曜1限、23B教室、桑原担当)において、小池香津江氏(明日香村教育委員会文化財課課長)をゲストスピーカーとして招いた特別授業が行われました。

小池氏は、明日香村の最新の地域戦略について、世界遺産の登録推進や、文化観光の取り組みなどを詳細に語りました。

受講生からは次のような感想が寄せられました。

「〈日本人のこころのふるさと〉という明日香村の特色について詳しく学べました。個性豊かな明日香村の価値やそれを守り活用してゆくための明日香法や文化観光振興法、明日香まるごと博物館地域計画、世界遺産の登録推進など、取り組んでいる施策を知ることができ、地域住民の団結の強さを感じました。明日香村の多くのプロジェクトを間近で見学できることが楽しみです。」

「明日香村がここまで保存や活用に力を入れているとは知りませんでした。遺跡の意味や価値を伝えながら保存にも力を入れることがわかり、勉強になる有意義な時間でした。」

「明日香村の夕焼けなどの写真を観て、とてもきれいだと思いました。このような美しい景色が今でも見られるのは、明日香法や人々の協力があるからだとわかりました。」

「文化財とどのように付き合い、活用すればいいかを様々な角度から知ることができました。村全体で協力して文化財を守ってゆくことの重要性や大変さもよくわかりました。」

「明日香村では、遺跡を保存しながら観光に活かすという難しい取り組みを村ぐるみで実行して、本当にそれができていることに驚きを感じました。」

「牽牛子塚古墳が斉明天皇の墓であるという話を聞き、古墳公園がオープンした際には八角形の形などを実際に見てみたいと思いました。」

「アサガオプロジェクトなど、地域の子供にも文化遺産を知ってもらうことは、文化遺産の未来にとっても重要なことであり、子供の学びにも重要なことであると思いました。」

「観光→経済→文化→観光というサイクルを確立することで地域が潤い、文化財の価値を共有することができることを学びました。」

「観光はユネスコ憲章の言う相互理解、多文化理解につながりますが、一方で、オーバーツーリズムなどの問題を引き起こす一面もあります。地域住民の生活を維持しながら、質の高い観光を目指すために、どのような実践を行えばいいのか、考えさせられました。」

「文化財の価値は普遍的ではなく、文化財にまつわるストーリーも解釈による変化があると思います。それをどのように伝え、活用してゆくのか、難しそうだなと感じました。」

「古墳は整備することで当時の姿を見ることができるようになるのは良いが、あまり手入れしすぎると、それは本当に1300年前の古墳なのか?となってしまう気がしました。」

天理大学は、地域の発展および活性化と教育研究の促進に寄与することを目的として、明日香村と相互連携に関する協定を締結しています。

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