第4回日本社会人選手権水泳競技大会で大学院生が入賞

天理大学大学院体育学研究科2年生の金子竜大さんが、11月6日に行われた第4回日本社会人選手権水泳競技大会の男子50m自由形に出場し、22秒78のタイムで6位入賞しました。この大会には、日本を代表するスプリンターの塩浦選手や難波選手も参加しています。
金子さんは第32回オリンピック競技大会(東京2020)代表選手選考会を兼ねた日本選手権水泳競技大会2021の同種目では決勝進出はならなかったものの、今大会では決勝に進み自己ベストに迫るタイムでの入賞。大学院の先輩である木野和樹さん(2018年修了)と一緒にトレーニングを積み「木野さん(先輩)と刺激し合いながら練習に励んだことが今回の成果につながった」と、コメントしています。
金子さんは大学院進学後も選手として競技を続ける一方、修士課程では「試合を想定した競泳選手の水泳パフォーマンスと循環機能に及ぼす交代浴の影響」をテーマに研究に取り組んでおり、その研究成果が今大会の入賞に活かされました。
金子さんは第32回オリンピック競技大会(東京2020)代表選手選考会を兼ねた日本選手権水泳競技大会2021の同種目では決勝進出はならなかったものの、今大会では決勝に進み自己ベストに迫るタイムでの入賞。大学院の先輩である木野和樹さん(2018年修了)と一緒にトレーニングを積み「木野さん(先輩)と刺激し合いながら練習に励んだことが今回の成果につながった」と、コメントしています。
金子さんは大学院進学後も選手として競技を続ける一方、修士課程では「試合を想定した競泳選手の水泳パフォーマンスと循環機能に及ぼす交代浴の影響」をテーマに研究に取り組んでおり、その研究成果が今大会の入賞に活かされました。