『月刊大和路ならら』に天野忠幸准教授が寄稿しました。
『月刊大和路ならら』11月号の「新大和人物志」第16回は、天野忠幸准教授による「古市胤仙」です。奈良南側、興福寺大乗院の地に築かれた鬼薗山城に象徴される奈良での武力闘争の一方の旗頭である古市胤仙を取り上げています。応仁の乱をさかのぼること20年、大和国ではすでに戦国時代の様相を呈していました。
本号には、10月9日、天野准教授・幡鎌一弘教授が登壇した、奈良県王寺町・達磨寺での「戦国武将トークバトル筒井順慶VS松永久秀」の記事も掲載されています。
本号には、10月9日、天野准教授・幡鎌一弘教授が登壇した、奈良県王寺町・達磨寺での「戦国武将トークバトル筒井順慶VS松永久秀」の記事も掲載されています。

