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 【スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻】

京都セルバンテス懇話会でファン・ロペス准教授らが研究報告

スペイン語圏に関する学術テーマを探求する学術団体「京都セルバンテス懇話会」の第22回全国・奈良大会が9月11日、奈良県のコンベンションセンターで開催され、天理大学の教員2名が研究報告を行いました。

「京都セルバンテス懇話会」は、「ドン・キホーテ」の著者であるスペイン文学の巨匠ミゲル・デ・セルバンテス生誕450周年を機に関西圏の研究者を中心に平成9年に発足。現在、天理大学国際学部外国語学科スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の片倉充造教授が代表を務めており、ラテンアメリカに関する研究分野を専門とする教員を複数名擁している天理大学は、長年にわたり、研究活動において貢献してきました。

今回の奈良大会では、本学から、スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻のファン・ロペス准教授が、「オルテガの翻訳論」、三浦知佐子非常勤講師が、「ドン・キホーテとサンチョ・パンサの旅について—これから『ドン・キホーテ』を読む人に—」と題して、研究報告を行いました。

「京都セルバンテス懇話会」代表 片倉充造教授コメント

「昨年度は研究会もリモートになるなど新型コロナウイルス感染拡大の影響が出た。今回も人数制限をするなどして開催にこぎつけたが、高度な発表内容になったと思う」
 

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