第59回中古文学会関西部会例会がおこなわれました
第59回中古文学会関西部会例会がおこなわれました
9月4日(土)14時から、天理大学を会場校として、中古文学会関西部会第59回例会がオンライン形式でおこなわれました。
会場校担当の原豊二教授による開会の挨拶につづき、天理大学附属天理図書館司書の岡嶌偉久子氏より図書館所蔵の中古文学関連の貴重書について紹介されました。
会場校担当の原豊二教授による開会の挨拶につづき、天理大学附属天理図書館司書の岡嶌偉久子氏より図書館所蔵の中古文学関連の貴重書について紹介されました。

部会では、『小夜衣』ならびに『源氏物語』を研究対象とするふたつの発表がおこなわれ、それぞれに活発な議論が交わされました。
また、いずれの発表においても、岡嶌氏より紹介された天理図書館所蔵の資料が取りあげられていました。
また、いずれの発表においても、岡嶌氏より紹介された天理図書館所蔵の資料が取りあげられていました。


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なお、現況を鑑み、今回は対面での開催が叶いませんでした。
いずれ状況が落ち着きましたら、天理図書館開館91周年記念展「書物の歴史—和漢書の”かたち”を視る—」(会期:2021年10月20日〜11月15日)にお運びいただければと存じます。
多くの方のご来館をお待ちしております。
いずれ状況が落ち着きましたら、天理図書館開館91周年記念展「書物の歴史—和漢書の”かたち”を視る—」(会期:2021年10月20日〜11月15日)にお運びいただければと存じます。
多くの方のご来館をお待ちしております。