原 豊二教授が分担執筆した教科書が『週刊 読書人』に紹介されました
『週間 読書人』(2021年7月23日発行)の特集「2021年上半期の収穫から 45人へのアンケート」のなかで、原 豊二教授が分担執筆した『「女」が語る平安文学 『無名草子』からはじまる卒論のための基礎知識』(原 豊二・古瀬雅義・星山 健(編)、和泉書院、2021年2月3日、1,320円(税込))が紹介されました。

「世の中に卒業論文のハウツー本は少なくないが、なぜか国文学の卒論指南はほとんど見ない。そんななか、本書は日本の古典文学で卒論を書くことにフォーカスし、学生が一番悩むテーマ探しのヒントを与えてくれる。」
金沢大学 大野順子准教授(日本中世文学・中世歌謡・和歌文学)選
金沢大学 大野順子准教授(日本中世文学・中世歌謡・和歌文学)選