『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に黒岩康博准教授が寄稿しました。
『月刊大和路ならら』で連載中の「新大和人物志」7月号は、黒岩康博准教授による「保井芳太郎」です。
現在の奈良県王寺町に生まれた保井芳太郎は、奈良県を拠点として古物の蒐集、歴史研究で有名になりました。ここでは、「郷土」をキーワードにしながら、資料を蒐集しその公開に努めた彼の仕事に光を当てています。
6万点以上あったといわれる保井コレクションの大半が、彼の死後、天理図書館・天理参考館に移譲されました。
現在の奈良県王寺町に生まれた保井芳太郎は、奈良県を拠点として古物の蒐集、歴史研究で有名になりました。ここでは、「郷土」をキーワードにしながら、資料を蒐集しその公開に努めた彼の仕事に光を当てています。
6万点以上あったといわれる保井コレクションの大半が、彼の死後、天理図書館・天理参考館に移譲されました。
