雅楽部がオリンピック聖火ランナー奈良県最終地点で道楽を行いました

4月12日、天理大学雅楽部が、東大寺で行われた「東京2020オリンピック聖火ランナー」奈良県最終地点での平安京天平行事で、平調・五常楽急の道楽(みちがく)を行いました。
道楽とは、雅楽の演奏形式のひとつで、行列を作って歩きながら演奏をおこなうもの。
天理大学雅楽部は、聖火ランナー到着を先導する形で道楽を行い、沿道の観客から大きな拍手で迎えられました。
道楽とは、雅楽の演奏形式のひとつで、行列を作って歩きながら演奏をおこなうもの。
天理大学雅楽部は、聖火ランナー到着を先導する形で道楽を行い、沿道の観客から大きな拍手で迎えられました。


沿道の観客の方々のコメント
オリンピックの聖火を見ることが出来て嬉しいです。その聖火リレーで、日本の伝統音楽の雅楽を聞くことが出来て本当にありがたいし、感動しました。