『史文』23号を発刊しました。
天理大学文学部歴史文化学科歴史学研究コース(旧歴史学専攻)では、卒業生・教員などを母体とする『天理大学史文会』をつくり、研究会を行い、会誌『史文』を発行しています。このたび第23号を発行しました。
2019年度卒業生の土屋景右さんの卒業論文のほか、黒岩康博准教授による島本一の『考古雑筆』の紹介などを掲載しています。道端さんは土屋さんと同じ2019年度卒業生で、ここでの寄稿は別に「歴史学研究コース/歴史学専攻だより」に掲載します。
土屋・黒岩・幡鎌各氏の論考については、天理大学の学術情報リポジトリから閲覧することができます。
(目次)
論文
近世城下町における火消制度の成立と展開—和歌山藩を中心に— 土屋 景右
島本一『考古雑筆』とその誌友 黒岩 康博
歴史学の窓
2019年度卒業生の土屋景右さんの卒業論文のほか、黒岩康博准教授による島本一の『考古雑筆』の紹介などを掲載しています。道端さんは土屋さんと同じ2019年度卒業生で、ここでの寄稿は別に「歴史学研究コース/歴史学専攻だより」に掲載します。
土屋・黒岩・幡鎌各氏の論考については、天理大学の学術情報リポジトリから閲覧することができます。
(目次)
論文
近世城下町における火消制度の成立と展開—和歌山藩を中心に— 土屋 景右
島本一『考古雑筆』とその誌友 黒岩 康博
歴史学の窓
永禄5年松永徳政令に関する一史料 幡鎌 一弘
観察・想像から感動へ 道端 祐介
観察・想像から感動へ 道端 祐介
