『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に黒岩康博准教授が寄稿しました。
『月刊大和路ならら』で連載中の「新大和人物志」2月号は、黒岩康博准教授による「宮武正道」です。
奈良の製墨業春松園に生まれ、天理外国語学校在学中にエスペラント会の機関誌を発行し、パラオからの留学生と交流してパラオの民俗を紹介、マレー文学の翻訳、マレー語辞典の刊行、南方問題への提言など、時局が厳しくなっていくなかで、現地の声を拾いながら活躍した宮武正道を紹介しています。
奈良の製墨業春松園に生まれ、天理外国語学校在学中にエスペラント会の機関誌を発行し、パラオからの留学生と交流してパラオの民俗を紹介、マレー文学の翻訳、マレー語辞典の刊行、南方問題への提言など、時局が厳しくなっていくなかで、現地の声を拾いながら活躍した宮武正道を紹介しています。
