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 【英米語専攻】

【外国語学科】英米語専攻 student voice

英米語専攻の在学生から高校生の皆さんにメッセージをお届けします。記事を書いてくれたのは、富岡学君、英米語専攻の3年次生です。天理大学での学生生活を富岡君が自らの言葉で語ってくれます。
 
初めまして富岡学です。今回は学生の視点から大学での勉強や生活についてお伝えします。私の経験が頑張っている高校生の皆さんへのエールとなれば幸いです。

大学生活:どんな生活をしているか

私は大学生活を送るにあたり、両親から英語の勉強に集中するためアルバイトを禁止されていました。多くの学生はアルバイトをし、自分で稼いだお金で洋服を買ったり、旅行や外食などを楽しんでいます。私も友達のようにアルバイトして自分でお金を稼ぎ、遊びに行きたいと思うことがありました。しかし、大学4年間でなんとしてでも英語のスキルを身につけたいと思っていたし、親からも勉強に集中できる環境に置いてもらったので、勉強に専念しました。このように書くと、一人で黙々とストイックに勉強をしていると思われがちですが、友達と一緒に楽しく勉強をすることもあります。例えば、友達と英単語アプリを使い、1日の単語勉強時間をグループラインに載せて競い合ったりしています。中には1日に4時間も単語の勉強をする人がいて「負けられない!」という気持ちにさせられます。さらに、大学には留学生との交流の場、「iCAFe」があります。私は1回生の時に毎日「iCAFe」に通い詰め、日々学習した英語を使いながら留学生とのコミュニケーションを楽しんでいました。天理大学には世界中の国から多くの留学生が日本語を学びに来ています。日本語を学ぶ留学生と英語を学ぶ学生が互いにコミュニケーション能力を高めあうことができます。このように私はストイックに一人で勉強をするだけでなく、仲間と共に楽しく切磋琢磨しあう大学生活を送っています。

大学での英語の授業

高校で皆さんは「コミュニケーション英語」や「英語表現」を学習しますよね。大学ではそれらの科目をより細分化したGrammarやReading, Listening, Writing, Speaking, Presentationなどを学習します。もちろん、ネイティブの先生の授業は全て英語。入学してすぐに行われる英語のテスト結果により、上位から「A」「B」「C」「D」の4つの習熟度別クラスに分かれます。1クラス15~20人ほどで、先生と学生の距離はとても近いです。これらの科目の中で私の英語力アップのきっかけになったのはPresentationでした。相手にわかりやすくメッセージを伝える力をつけるために私がしたことは日本語の記事を要約する練習でした。記事の中のtopic sentenceを探し、そのトピックをサポートしているsupporting sentencesや全体のまとめとなるconclusion sentenceを見つけ出して、文章全体を自分の言葉で要約するのはとても大変な作業でした。この練習をしているうちに相手にわかりやすい発表ができるようになりました。練習すれば、ReadingやListening, Writing, Speakingの4技能も一段と伸ばすことができます。このように、英米語専攻では、4技能の基礎を固めながら、より高度、かつ、実践的な英語を学ぶことができます。

目標を達成するための秘訣

目標を達成するために大切なことは「継続すること」です。英語力を上げるにはこれに尽きます(ありきたりですが…)。最初は何かを継続することは難しいのですが、ある一定の期間を超えれば身体が勝手に動くようになります。私は英語の発音を矯正するために「シャドーイングを毎日30分間行う」という目標を立てました。初めは3日で挫折。心を入れ替えて再度挑戦!1カ月、2カ月、3カ月としていくうちに、それが習慣になりました。半年が過ぎた頃には発音がよくなり、何よりも自分が半年間継続できたことが大きな自信になりました。小さなことでいい、毎日継続することが目標達成への近道となります。継続する力をつけるためのアドバイスとしてマンダラチャートを作ることをお勧めします。マンダラチャートには次の3つのメリットがあります。

①目標を見える化できる。
②目標を達成するためするために何を重点的に鍛えなければいけないのかを可視化できる。
③一人でもできる。

私は目標を「オハイオ州立大学へ交換留学する」と設定し、目標を達成するための必要な項目として「ずば抜けた英語力」「感謝」「積極性」「継続力」と言うものを書きました。これを壁に貼ることによって目標を達成するために何をしなければならないのかを常に確認でき、目標に向かって突き進むことができます。まずは小さなことを毎日継続していくことに慣れていきましょう!

高校生のみなさんへ

今年は新型コロナウイルスのせいで、思うようにことが進まず、なんで自分がこんな目に遭うのだと考えた人はいませんか?私も去年の8月からアメリカのオハイオ州立大学に交換留学をさせてもらう予定だったのですが、延期せざるを得なくなりました。一時はショックで目標を失い、英語学習も停滞してしまいました。しばらくして「日本に居られる時間が長くなったということは、その分もっと勉強できる!」と考え直しました。そこから新たに「英検1級を取得する」という目標を立て、2020年第2回目の1次試験に合格。2次試験では力が及ばず不合格でしたが、これもまた英語力をさらに磨くチャンスと受け止めています。
「Look on the bright side.(物事の明るい面を見る)」という表現があります。これは今、まさに皆さんに実践してほしいことです。苦しい状況でもそこにわずかな希望の光を見つけ出そうとする人が一番強い人だと思います。長く暗いトンネルの中にいても足を止めずに歩き続ければ、必ずどこかで出口にたどり着けます。きっと外には明るい未来が待っています。その時にチャンスを逃すことがないよう、目の前にあるやらなければならないことに全力で取り組んでみてください。

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