仁尾雅信教授に名誉教授の称号が授与されました。

2020年3月30日、国文学国語学科の仁尾雅信教授に、天理大学・永尾教昭学長より、名誉教授記が授与されました。
仁尾雅信教授は、1980年に本学に着任後、40年にわたり在職され、その間、国文学国語学科主任、文学部長を歴任されたほか、自己点検評価委員会委員長として報告書をまとめられました。
仁尾教授のご専門は平安時代の文学で、藤原実方研究の第一人者であり、『源氏物語』や『枕草子』などについても数々のご研究を発表され、学会に多大な貢献をされました。
同時に、自主勉強サークル「中古輪講」やユースホステル部の顧問として、学生たちを親しく指導されました。
長年にわたり国文学国語学科の発展のためにご尽力くださいましたことに、心からお礼申し上げます。
仁尾雅信教授は、1980年に本学に着任後、40年にわたり在職され、その間、国文学国語学科主任、文学部長を歴任されたほか、自己点検評価委員会委員長として報告書をまとめられました。
仁尾教授のご専門は平安時代の文学で、藤原実方研究の第一人者であり、『源氏物語』や『枕草子』などについても数々のご研究を発表され、学会に多大な貢献をされました。
同時に、自主勉強サークル「中古輪講」やユースホステル部の顧問として、学生たちを親しく指導されました。
長年にわたり国文学国語学科の発展のためにご尽力くださいましたことに、心からお礼申し上げます。