ソフトテニス部女子 「平成28年度西日本学生大学対抗ソフトテニス選手権大会(西日本インカレ)」で 10年ぶり12回目の優勝
平成28年度西日本学生大学対抗ソフトテニス選手権大会(7月8日~12日・三重県鈴鹿市立テニスコートほか)で、ソフトテニス部女子が、団体戦で10年ぶり12回目の優勝を果たした。団体戦は、ダブルス3ゲーム中2ゲームを先取した方が勝利する形式のトーナメントで行われた。
最大の山場の準々決勝を持ち前の粘りで逆転勝利

最大の山場は、ファイナルゲームまでもつれた関西外国語大学との準々決勝。ファイナルゲームでは先にマッチポイントを握られるが、そこから持ち前の粘りで逆転勝利を収めた。その後、その勢いのまま準決勝、決勝を伸び伸びと戦い、10年ぶりの優勝を勝ち取った。
同大会男子シングルスで高津健介が準優勝
選手感想
〇準々決勝のファイナルゲームを振り返っての坂本茉梨乃(前衛・体育3・米子松蔭)の話
マッチポイントを先に取られて大変と思ったが、後衛もしっかりラリーしてくれたし、チーム全員の応援のおかげで気持ちを切らさずに勝ち切れた。
〇村上香穗(体育4・河南)キャプテンの話
春のリーグ戦で悔しい(3位)思いをして、この大会は優勝を狙っていたのでうれしい。全員で掴んだ優勝だ。8月の全国大会も優勝を目指す。
〇高津健介の話
準優勝は悔しいし、何よりも団体戦で勝ちたかった。8月の全国大会で優勝できるよう頑張りたい。
マッチポイントを先に取られて大変と思ったが、後衛もしっかりラリーしてくれたし、チーム全員の応援のおかげで気持ちを切らさずに勝ち切れた。
〇村上香穗(体育4・河南)キャプテンの話
春のリーグ戦で悔しい(3位)思いをして、この大会は優勝を狙っていたのでうれしい。全員で掴んだ優勝だ。8月の全国大会も優勝を目指す。
〇高津健介の話
準優勝は悔しいし、何よりも団体戦で勝ちたかった。8月の全国大会で優勝できるよう頑張りたい。