第1回学内スペイン語・ポルトガル語暗誦大会を開催

9月17日(木)、第1会議室において、本年4月に開設されたスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻主催の「第1回学内スペイン語・ポルトガル語暗誦大会」が開催された。
当日は専攻の1年生14人が、課題に出されたスペイン語・ポルトガル語の詩・歌詞・大学祭の学科劇のセリフなどの暗誦に挑戦した。時折つかえてメモを見る参加者もいたが、皆内容に合わせて表現を工夫するなど、それぞれの個性を十分に発揮した暗誦大会となった。
専攻の教員による審査の結果、優賞3人、特別賞2人が選ばれ、盾と記念品が贈られた。専攻として初めての暗誦大会であったが、今後ますますの発展が期待される大会となった。
当日は専攻の1年生14人が、課題に出されたスペイン語・ポルトガル語の詩・歌詞・大学祭の学科劇のセリフなどの暗誦に挑戦した。時折つかえてメモを見る参加者もいたが、皆内容に合わせて表現を工夫するなど、それぞれの個性を十分に発揮した暗誦大会となった。
専攻の教員による審査の結果、優賞3人、特別賞2人が選ばれ、盾と記念品が贈られた。専攻として初めての暗誦大会であったが、今後ますますの発展が期待される大会となった。
発表者の声
亀屋明夫(優賞受賞)さん:一番目の発表で緊張したが、自分としては良い発表ができた。良くないことが何回も続いた人生を歌った悲しいブラジルの歌の歌詞だが、内容をよく理解してそれをなるべく表現できるように表情も意識して暗誦した。この専攻は良い環境でしっかり勉強できるので、留学目指して頑張っていきたい。
