スペイン語で広がる学び―ペルー料理実習を実施― 2026.07.10 国際学部外国語学科国際体験 # スペイン語コース

7月7日、外国語学科スペイン語コースの2・3年生が、天理市内のペルー料理店「34番地 LOCAL34」にて「スペイン語によるペルー料理実習」に参加しました。

実習先となった「34番地 LOCAL34」の店主・笠飯幸嗣さんは、本学イスパニア学科の卒業生で、これまでも同店でスペイン語による料理実習を実施するなど、継続的に交流を続けてきました。今回も笠飯さんのご協力により、スペイン語を使ったペルー料理実習が実現しました。

笠飯さんの夫人はペルー出身の日系ペルー人で、スペイン語のネイティブスピーカーです。笠飯夫妻は、料理の説明、調理方法、食材や調理器具の名称など、すべてスペイン語で指導し、学生たちは本場の言語環境の中で実習に取り組みました。

料理実習内容は、ペルーをはじめスペイン語圏で広く親しまれている「エンパナーダ(empanada)」作り。
厨房で具材の調理方法について説明を受けた後、店内では、具材を生地で包み形を整える作業に取り組むという実際の調理を通して、学生たちは、教室では学びにくい「生きたスペイン語」に触れる貴重な機会を得ました。

また、料理に関するスペイン語表現やペルーの食文化について理解を深めることもでき、学生たちにとって語学と文化を結びつけた学びとなりました。

実習後は、自分たちで作ったエンパナーダに加え、「ロモ・サルタード」など本格的なペルー料理を味わいながら、笠飯夫妻との歓談や学生同士の交流を楽しみました。終始和やかな雰囲気の中で、スペイン語を使ったコミュニケーションが自然に生まれていました。

今回の実習は、今夏からスペインやメキシコへ留学する学生への激励も兼ねて実施されたもので、留学前に語学力だけでなく、スペイン語圏の文化や生活への理解を一層深める機会となりました。

関連リンク

ページ先頭へ

詳細はこちら