賃貸のマサキ「地域創生プロジェクト」キックオフミーティングを開催! 2025.06.26 CONNECT人文学部心理学科社会福祉学科教育・研究キャリア・資格・就職支援学生生活社会連携地域・企業との連携受験生の方へ在学生の方へ在学生保護者の方へ受験生の保護者・高校教職員の方へ企業・一般の方へ6つのCONNECT地域社会とつながる学生同士がつながるビジネスとつながる # お部屋づくりプロジェクト

「地域創生プロジェクト」とは

本プロジェクトは、地元企業である「賃貸のマサキ」(正木商事株式会社:奈良市三条町511)による提案から始まった取り組みです。学生目線のアイデアを取り入れながら賃貸物件のリフォームを行うことで、物件のオーナーさんや借り手に喜ばれる付加価値をつけていくことを目指しています。加えて、企業や大学による「地域貢献」という側面も有しています。

天理大学ではキャリア科目「インターンシップ1」として位置付けられており、今年度は人文学部心理学科1年次生の青山尚揮さんと宇堂颯馬さん、同社会福祉学科1年次生の宮本和樂さん、矢野さくらさんの4名が参加することとなりました。 キックオフミーティングは天理大学情報ライブラリーのUテラスで行われ、賃貸のマサキ天理駅前店の関係者の自己紹介が行われるとともに、プロジェクトの概要が共有されました。

前列左から参加学生の宮本さん、矢野さん、青山さん、宇堂さん

キーワードとしての「アクセシビリティ」 

今年度のキーワードは「誰にとっても使いやすい部屋」という意味での「アクセシビリティ」。参加学生には、心理学や社会福祉学を学ぶそれぞれの立場から、私たちにとっての「部屋」や「住宅」の意味やあり方を考えていくことも求められました。

今後はリフォーム物件や家具等の見学を経て、具体的なリフォーム案を考えていきます。ミーティング終了後には、早速情報ライブラリーで関連する書籍を探し始めました。

引き続き、学生同士、ビジネス、地域などとの様々な「CONNECT(コネクト)」のなかで、経験や学びを深めっていってください!

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