第3回「中学校運動部活動指導者へのコーチング研修会」を開催 2026.10.13 体育学部社会連携地域・企業との連携

天理大学は、天理市をはじめ奈良県内で中学校運動部活動の指導に携わる方々を対象とした「中学校運動部活動指導者へのコーチング研修会」を開催しています。その第3回研修会を、10月10日に実施しました。

今年度3回目となる今回は、奈良市、大和郡山市、香芝市、川西町、広陵町で活動する外部指導者8名が参加。少年野球やバドミントン、ソフトテニス、インラインスピードスケートなど、さまざまな競技の外部指導者8名(うち日本スポーツ協会(JSPO)公認スポーツ指導者資格の保有者6名)が集まりました。

講師は、日本スポーツ協会(JSPO)認定コーチデベロッパーである体育学部の中谷敏昭教授、平野貴也教授、川上晃司准教授が務めました。

研修では、「指導者に求められる役割」「スポーツの意義と価値」(担当:平野教授)、「スポーツのインテグリティ」「スポーツにおける医学的知識:特に救急処置と熱中症対策」(担当:川上准教授)、「スポーツ事故におけるスポーツ指導者の法的責任」(担当:中谷教授)の各テーマについて、参加者が事前に動画学習を終えた上で、講義とアクティブラーニングを行いました。

平野教授の講義では、「体育とスポーツの違い」やスポーツを取り巻く環境(アントラージュ)について意見交換を実施。川上准教授は、スポーツのインテグリティやハラスメント防止、熱中症対策について解説し、アイススラリーやクーリングに関する最新の知見について実演を交えて紹介しました。また、中谷教授は、「予見可能性と結果回避義務」を中心に、指導者として知っておくべきリスクマネジメントについて講義を行い、参加者たちは理解を深めました。

研修終了後には、参加した8名の指導者に、永尾比奈夫学長名の「修了証書」が川上准教授より授与されました。

本研修会は、「JSPO公認コーチ資格」の更新研修を兼ねています。地域クラブ活動や中学校・高等学校の運動部活動の指導に携わっている方、これから指導に関わりたいとお考えの方にとって、コーチングを基礎から学べる機会となっております。

なお、今年度最終となる「第4回研修会」は、12月13日(日)に開催予定です。

多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

開催につきましては、以下をご覧ください。

≪開催概要≫

第4回「中学校運動部活動指導者へのコーチング研修会」

日程:12月13日(日)※申込締切11月22日(日)
会場:天理大学体育学部キャンパス(天理市田井庄80番地)

―当日タイムテーブル―
 8:30 受付
 9:00~10:30  コマ①
 10:45~12:15  コマ②
 13:00~14:30  コマ③
 14:45~15:00  閉講式

【対象者】
・奈良県スポーツ・文化芸術指導者人材バンクに登録する者(人材バンク登録要件ではない)
・スポーツ指導現場に必要なコーチングを学びたい者

【受講のプロセス】
・事前学習(自宅学習・5時間)
 ※5つのカリキュラム動画(YouTube)を視聴後に対面研修に参加
・研修当日(対面研修・5時間)

【募集要項・申込方法】
定員:各回先着50名
受講料:5,500円
    ※受講当日、現金にてお支払いください
申込締切:各開催日の3週間前

【問い合わせ先】
担当講師:中谷敏昭
toshiaki@sta.tenri-u.ac.jp

【申込方法】

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