
令和8年9月26日に臨床心理専攻の卒業生が運営する講演会が奈良県天理市で開催されました。
講演「ものの“見え方”を手がかりに」
講師 西岡はつよ氏(公認心理師・臨床心理士/天理大学卒業生)
(講師より)私達は自分自身や相手、起きてくる出来事を「そのまま」ではなく、自分なりに解釈して受け取っています。この解釈には、積み重ねてきた経験、〇〇すべきといった価値観、自分を守ろうとする心の動きなど、様々なことが関わっています。それらの影響が強くなると、他の視点による解釈を受け入れにくくなったり、「困った」と感じることや生きづらさにつながったりすることもあります。
自分自身のことや、ひきこもりやうつなど様々な状態にある方、そして起きてくる出来事について、「自分にはどう見えているのか」に目を向けてみる。そんな取り組みを通して、ものの「見え方」の選択肢を増やすきっかけになればと思います。
当日は、「ひきこもり」や「うつ」に関心のある方を中心に、その支援に携わっている公認心理師・臨床心理士が集まりました。
このように、本学では、在学中そして卒業後も、現場で活躍する公認心理師・臨床心理士と親しく交流する機会が豊富に用意されています。
そうした人脈が進学や就職につながることも少なくありません。
本学ではこのような活動をこれからも進めていきます。