作家・三浦しをんさんの連載エッセイで天理大学附属天理図書館が紹介されました 2026.06.04 受験生の方へ在学生の方へ在学生保護者の方へ受験生の保護者・高校教職員の方へ附属天理図書館附属天理参考館

作家・三浦しをんさんが執筆する月刊誌『なごみ』6月号(淡交社)掲載のルポエッセイ「二度目の修学旅行 大阪・奈良編①」において、天理大学附属天理図書館が取材先の一つとして紹介されました。

三浦さんは、『まほろ駅前多田便利軒』(第135回直木賞)や『舟を編む』(本屋大賞)などで広く知られ、現在は直木賞の選考委員も務めるなど、現代文学を代表する作家の一人です。エッセイにおいても、鋭い観察力とユーモアあふれる表現で多くの読者を魅了しています。

本エッセイの取材にあたり、三浦さんは2025年3月に天理大学附属天理図書館および天理参考館を訪問されました。

誌面では、1925年に天理外国語学校として創設された本学の歴史や、当時としては先進的に女性にも開かれた学びの場であった点が紹介されています。また、同時期に設立された天理図書館についても触れられ、長い年月の中で発展を遂げ、現在では国宝・重要文化財を含む貴重資料を数多く所蔵する文化資源としての価値が描かれています。

さらに、天理図書館が15歳以上(中学生を除く)であれば広く一般に開かれている点や、独自の収集方針に基づく多彩なコレクションについても紹介され、本学附属施設の特色と魅力が伝えられています。

三浦しをんさんの視点で描かれた本エッセイを通して、天理大学附属天理図書館の歴史と知の広がりに、ぜひご注目ください。

書名:『なごみ2026年6月号』
出版社:淡交社
発刊日:2026年5月28日
ISBN:4912068170662

目次

● 連載
・どうぞお菓子を/鈴木宗博
・亭主のもてなし/京本大我 [SixTONES]
・文様のものがたり/長崎巌
・冷泉家ごよみ/冷泉渚
・繕う人々/日本刀×渡部恒継
・二度目の修学旅行/三浦しをん
・自分の経験と物語を結び合わせる技法/谷川嘉浩
・お稽古場から風吹いて/住吉美紀
・まんが茶の湯の歴史/竹本千鶴×死後くん
・探検! 茶の湯のヘンな言葉/サンキュータツオ
・全国の展覧会情報
・プレゼント&アンケート
・次号予告

● 特集
・絵でみる喫茶史(竹本千鶴)
・茶の湯前史 聖なるものから商いの茶へ
・茶の湯のはじまり、茶の湯の発展
・コラム 文化をつなぐ茶人たち
・茶の湯から茶道へ
・絵をみる楽しみ

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