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 【体育学部】

中谷敏昭教授らが、日本体育測定評価学会大会で「優秀発表」を受賞。

 日本体育測定評価学会第14回大会兼測定評価研究50周年記念大会(2月28日~3月1日、金沢市)におけるポスター発表部門で、体育学部の中谷敏昭教授と本学体育学部卒業の三浦重則氏(現、京都学園大学講師)が、「優秀発表」を受賞した。
 
 例年、学会大会の「優秀発表」では、口頭とポスター発表の全演題数の1割程度が選考されるが、今大会では51演題から6題が選ばれた。なお、前回の第13回学会大会は、昨年3月に本学体育学部キャンパスで開催されている。
 
 今回受賞した中谷教授らの発表題目は、「活動筋の自覚的疲労感を用いたジャンプトレーニングが高齢者のNeuromotor fitnessに及ぼす影響」で、同研究は、平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(C):26350767)に採択され、その助成を受けて実施されたもの。
 
 国内では、従来から高齢者の筋力づくりについて、その重要性が強調されてきたが、アメリカスポーツ医学会の最新ガイドライン(2011)では、健康な成人に対する運動処方として、有酸素運動や筋力づくり運動に加え、Neuromotor exercise (神経筋運動)が新たに含まれ、その重要性が強調されている。
 
 中谷教授らは、Neuromotor fitness(いわゆる神経と筋の協調能力)の重要性に着目し、その場での連続ジャンプ運動を用いた定期的なトレーニングを3ヶ月間実施し、その効果を検証。
 
 その結果、連続ジャンプ運動のトレーニングは、高齢者の歩行や筋パワーについては、その効果は認められたが、バランスや敏捷性などの神経と筋の協調能力には、十分な効果が認められなかった。
 
 中谷教授は、「今回実施したトレーニングからは、神経と筋の協調能力の改善の効果を十分認めることができなかったが、今回の研究が高く評価されたことはうれしい。今後は、従来から継続してきた下肢の筋力や筋パワーを向上するトレーニングの研究に加えて、ADL(日常生活動作)の維持に役立つ、体を上手く、細かく、早く動かせるトレーニングを開発していきたい」と感想を語った。
 

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