ユニタール「フェローシップ・プログラム」の一行が、本学を訪問

ユニタール(国連訓練調査研究所)がアフガン復興のために支援する「フェローシップ・プログラム」として、アフガニスタンの外交官や行政官一行31人が、10月30日、本学を訪れた。
本学は、ユニタールのパートナーとして共同活動しており、一行は広島のユニタール地域事務所で開かれた研修後、プログラムの一環として本学を訪れた。
一行は、杣之内キャンパスにある土嚢シェルター「エコモデル・デザイニングセンター2」を見学し、アフガン復興への願いを込めて、25㎝×30㎝のタイムカプセルを埋め、植樹を行った。このタイムカプセルは30年後に開けられる予定。