キャンパスライフ詳細

人権に親しむ

ヒューマンライツ助成制度

教職員・学生のみなさんへ

  本学では、各セクションで主体的に人権意識の啓発を行ってもらうなど、「あらゆる教育の場と機会、あらゆるセクションの活動に組み込み展開」することを目指しています!
  そこで、「人権啓発プラン」にもとづき「人権啓発年間テーマ」を策定し、「ヒューマンライツ助成制度」を設けています。「人権」とかまえるのではなく、教職員・学生みんなが、不安なく『いきいき』と働き、学べる、そんな大学をめざすこと全てが「ヒューマンライツ」につながるというスタンスで、諸活動を日常的に展開していきましょう!

ヒューマンライツ助成制度の利用方法

○人権啓発行事の助成金額は、1件につき、上限3万円です。
○人権啓発行事については
☆学生は、事前に「集会・行事開催届」と「ヒューマンライツ助成制度 人権啓発行事企画申請書」に必要事項を記入の上、学生支援課へ提出してください。
☆教職員は、事前に「ヒューマンライツ助成制度 人権啓発行事企画申請書」に必要事項を記入の上、庶務課へ提出してください。
人権教育推進会議(以下、本会議という)にて審査を行い、助成の可否を連絡いたします。

※上記「開催届」は学生支援課、「申請書」は、学生支援課、庶務課においています。「申請書」の助成希望内容には、費用や施設・設備・備品借用など、希望される内容を記入してください。

○人権啓発行事開催後は、「ヒューマンライツ助成制度 人権啓発行事実施報告書」に必要事項を記入の上、「レポート」や「領収書類」を添え、庶務課へ提出してください。報告された内容は、年度末の本会議においてまとめ、全学に向け発信する予定です。

※上記報告書用紙は、助成対象と決定した後、庶務課よりお渡しします。

上記以外にも、日常の諸活動の中で…

 学科会、クラブ、学寮等の場面においても、意識して取り組んでください。

人権啓発に関する提案等

○人権啓発の内容
 本年度は「わかりあい・みとめあい」のテーマのもと「『心と体』に関する共生の課題」を年間重点課題として設定し、全学的に啓発を展開していきますが、課題にとらわれることなく女性、子ども、高齢者、外国人、同和問題などの個別問題のほか、環境、健康、生命、陽気ぐらしの希求なども取り入れ、幅広く・柔軟にお考え下さい。

○人権啓発の形態
 行事として行う場合は、パネルディスカッション、講演、報告と自由討議、現地研修、参画型学習、公開授業等が考えられます。
※本件に関するお問合せ先は、庶務課です。
電 話:0743-63-9001
E-mail:jinken※sta.tenri-u.ac.jp (※印は@に置換してください。)
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