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 【2022年は歴史文化学科・歴史学研究コース開設30周年② 近江昌司】

開設の頃の思い出(近江昌司)

歴史文化学科歴史学専攻(現、研究コース)は、1992年(平成4年)開設され、2022年(令和4年)に30年を迎えます。そこで、これまでお勤めいただいた諸先生、卒業生の皆さんから、思い出や近況、大学への期待などを寄せていただくことにしました。第2回目は近江昌司先生です。 
2019年5月史文会総会後の懇親会にて。近江昌司先生(左)、河内良弘先生(右)
入試の面接はちょっといやでした。「歴史上で好きな人物は」の質問に、多くの答えは「織田信長」。「判官贔屓・太閤人気・川中島・ナポレオン」関係は一人もいない。

三国志も人気があった。「関羽の馬は? 張飛の青龍刀は? 赤壁戦は?」などの問いにすらすら答える。「虞姫」をめぐる女子との会話も楽しかった。素晴らしい受験生と感心。すると、「みなTVの人形劇かアニメですよ」と傍らの先生。なるほど自分も「吉川英治」「少年講談」からだったわいと、道学者めく己を省みた。

前年にソビエト崩壊、唯物史観・社会経済史は行き詰まり、自身の歴史観は迷走。歴史学教育はどうすればいいのか、技術的な史料の読み方で終わるのか。手探りの授業計画でした。

私的には、大阪市美術館における参考館・図書館の名品展を抱えながら、充実した年月ではあったと思っています。   近江昌司

卒業生の皆さんの学生時代の思い出や近況を rekisi[○]sta.tenri-u.ac.jp までお寄せください([○]は@)。お待ちしております。  

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