ハンガリー・ブダペストにて日本文化の講義 考古学・民俗学専攻 安井眞奈美教授

3月7日より15日まで、文学部考古学・民俗学専攻の安井眞奈美教授が、ハンガリーの首都ブダペストにあるエトベシュ・ローランド大学に招聘され、日本文化に関する講義を行った。
当大学の創立は1635年、長い歴史を持つハンガリーの総合大学である。授業では、東アジア学科日本語専攻の学生・院生たちを対象に、日本の出産習俗や儀礼、妖怪などについて、多くの図像資料を用いて英語と日本語で授業を行った。
当大学の創立は1635年、長い歴史を持つハンガリーの総合大学である。授業では、東アジア学科日本語専攻の学生・院生たちを対象に、日本の出産習俗や儀礼、妖怪などについて、多くの図像資料を用いて英語と日本語で授業を行った。

学生たちからは流暢な日本語で、興味深い質問がいくつも出された。エトベシュ・ローランド大学の教授陣とも情報交換を行い、海外における日本研究の現状と、日本の研究者との交流についてもディスカッションがなされた。


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