内容 CONTENT
1)神経発達症、肢体不自由児、不登校などの小中学生を対象としたホースセラピー活動を補助する。
2)クライアントに対するホースセラピー活動に実習として参加し、事例研究を通してホースセラピーの効果検証を行う。
ウマに合わせた
セラピー・プログラムを
計画できるようになる。
ヒトに必要な
セラピー・プログラムを
計画できるようになる。
ウマとヒトに合わせた
セラピー・プログラムを
計画できるようになる。
1)神経発達症、肢体不自由児、不登校などの小中学生を対象としたホースセラピー活動を補助する。
2)クライアントに対するホースセラピー活動に実習として参加し、事例研究を通してホースセラピーの効果検証を行う。
実務経験時間を重視して馬の世話や厩舎の清掃に参加し、ウマの理解を促進する。
評価・プログラムの立案・実施:症例報告の作成。
評価・プログラムの立案・実施・各種研究手法を学ぶ:症例報告の作成。
インターンシップ1 (ホースセラピー基礎) <実践コース、研究コース> |
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インターンシップ1 (ホースセラピー基礎) <実践コース、研究コース> |
期間 | 2025年9月24日(水)~2026年1月24日(水) |
時間 | 水曜日9:00~12:00、45時間(1単位) | |
回数 | 週1回(全15回) | |
実践コース | 実践コースでは、セラピー馬ほかの飼育管理に従事するための実務時間を設定する。 | |
研究コース | 研究コースでは、事例研究の報告書作成を指導する。 | |
インターンシップ2 (ホースセラピー応用) <実践コース、研究コース> |
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インターンシップ2 (ホースセラピー応用) <実践コース、研究コース> |
期間 | 2026年4月8日(水)~7月22日(水)、9月23日(水)~2027年1月20日(水) |
時間 | 水曜日13:00~16:00、90時間(2単位) | |
回数 | 週1回(全30回) | |
実践コース | 実践コースでは、セラピー馬ほかの飼育管理に従事するための実務時間を設定する。 | |
研究コース | 研究コースでは、事例研究の報告書作成を指導する。 |
定員 | 10名 |
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履修条件 | 「天理大学特別講義2[ホースセラピーⅠ]」および「天理大学特別講義3[ホースセラピーⅡ]」を単位取得していること。 |
受講料 | 半期(45時間) 50,000円×3期 計150,000円 |
申請期間 | 令和7年8月25 日(月)~9月10日(水) |
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提出の方法 | 志望理由書を以下のメールアドレスに提出すること。ファイル名は「R7ホースセラピー受講申請書(氏名)」とすること。 |
提出先 | renkei@dummysta.tenri-u.ac.jp |
提出書類 | 志望理由書データ(様式1) <注意事項> ・申請手続後の提出書類の内容変更は認められません。 ・受講開始日以降、受講を中止する場合、受講料は返還いたしません。 |
受講決定の通知 | 天理大学において申請書類を審査し、受講の可否を決定します。受講の可否は、本人宛にメールで通知するとともに、受講者については、受講案内、関係書類を送付します。 |
個人情報の取扱い | 提出された申請書等に記載された氏名、性別、生年月日、住所、電話番号等の個人情報は、天理大学社会連携センター室が責任を持って管理します。受講終了後は、この個人情報を利用することはなく第三者に開示することもありません。なお、個人による受講申込を除く受講者の所属組織名(企業名等)は、ホームページ等へ掲載させていただきます。 |
春学期(4月〜7月) | 秋学期(9月〜1月) | 取得資格 | |
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1年目 | ホースセラピーⅠ(科目等履修生含む) | ※中級バイオセラピスト | |
2年目 | ホースセラピーⅡ(科目等履修生含む) | インターンシップⅠ(履修証明プログラム) | |
3年目 | インターンシップⅡ(履修証明プログラム) | インターンシップⅡ(履修証明プログラム) | 上級バイオセラピスト |
※…奈良県、東京都および、大阪府堺市において動物取扱責任者の選任要件(公平性、専門性のある団体が行った試験による資格)として認められています。ただし、実務経験と同等と認められる飼養に従事した経験(日数については各都道府県にお問合せ下さい)が必要となります。