考古学コースの投稿一覧
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2025.06.09
学外授業「唐古・鍵遺跡周辺を歩く」を実施しました
歴史文化学科考古学コースの専攻科目「弥生時代の考古学」では、日本列島でコメ作りが始まった弥生時代の歴史について、各地の発掘資料を通して...
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2025.06.06
なら歴史芸術文化村の文化財修復展示棟を見学しました
歴史文化学科の必修科目「文化財行政学」では、天理大学杣之内キャンパス周辺の豊かな歴史的環境をいかしながら、歴史学、考古学、民俗学を学ぶ...
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2025.05.26
徳島県海陽町多良古墳群で地中レーダ探査を行いました
歴史文化学科考古学コースでは、教員・学生有志が参加する遺跡調査チームが、自治体等の要請を受けて各地に出動し、遺跡探査などの実践的な調...
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2025.05.20
文化財担当公務員1名現役合格─24年度歴史文化学科の卒業生
2024年3月の卒業生のうち、1名が奈良県高取町で文化財担当の公務員として就職しました。さらに、もう1名が県内の自治体で非常勤職員とし...
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2025.05.15
七支刀は思っていたより小さかった―歴史学コース遠足参加記
歴史文化学科歴史学コースでは、歴史の現場を実際に見学することを大切にしています。例年4月に遠足を実施しており、ここ数年は奈良町周辺を巡...
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2025.04.17
新たな春、新たな出会い。
2025年4月1日、満開の桜のもと、歴史文化学科にも新入生たちが元気に入学してきました。新しい仲間を迎えたキャンパスは、期待と希望に満...
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2025.04.09
『史文』27号に大和郡山城下町と多武峯を検討した卒論を掲載しました。
『史文』は歴史文化学科歴史学コース(歴史学専攻・歴史学研究コース)の教員・卒業生を母体にする研究会「天理大学史文会」が年1回発行してい...
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2025.04.03
2026年の大河ドラマで豊臣秀長家臣のこの人を誰が演じるのか、興味津々です。
『月刊大和路ならら』4月号の「新大和人物志」第57回は、天野忠幸人文学部歴史文化学科教授による「横浜良慶」です。 近江の出身で、豊臣秀...
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2024.11.29
今月の「新大和人物志」の登場人物は実在しなかったかもしれません。しかし、宇陀の歴史に欠かせない〇〇にかかわって描かれています。
『月刊大和路ならら』12月号の「新大和人物志」第53回は、岩宮隆司(天理大学非常勤講師)による「漆部造麻呂」(うるしべのみやつこまろ)...