天理大学は11月1日、創立百周年記念行事の一環として、国際学部主催「留学プレゼンテーション大会『世界と、日本と「つながる」わたし』」を杣之内キャンパス9号棟（ふるさと会館）で開催しました。
大会では、留学体験を通じて得た経験や発見、成長を学生が発表し、国際交流の魅力と新たな「つながる／CONNECT」の可能性を共有しました。
大会の様子をぜひご覧ください。以下の各リンクからアクセスできます。
笠飯久代さん（外国語学科英米語専攻４年次生）学長賞受賞
学びの場から世界へ――
多文化をつなぐ架け橋になりたい。その思いが、留学を「学ぶ」から「考え、つながる」へと変えた。
アルテメンコ・ヴィクトリアさん（日本学科４年次生）学部長賞受賞
日本文化への憧れが、人生を変える旅へ――
ふるさとを離れ、言語と伝統に触れながら、自分と向き合う日々。
鈴木香音さん（外国語学科スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻3年次生）審査員特別賞受賞
「なぜ韓国？」その問いに答えるのは、彼女の挑戦と恩師の言葉。
今、扉の先で見つけた世界とは。
植谷陽一郎さん（地域文化学科ヨーロッパ・アフリカ研究コース4年次生）CONNECT賞受賞
世界が広がれば、人生は変わる。
マールブルクへの一歩が、新しい学びと“二度目の人生”を拓いた。
藤井清史さん（外国語学科英米語専攻４年次生） CONNECT賞受賞
言葉の壁に悩んだ日々が教えてくれたこと――
人と向き合う勇気と、助け合う心。
佐々木健吾さん（外国語学科中国語専攻４年次生）
高速の言葉に打ち砕かれた自信――その瞬間から始まった“つながる挑戦”
