創作ダンス部「ARTISTIC MOVEMENT IN TOYAMA 2025」で特別賞を受賞 2025.09.24 学生生活クラブ・サークルクラブ関連ニュース受験生の方へ在学生の方へ課外活動について

 大学生らが少人数で行う創作ダンスの全国大会「ARTISTIC MOVEMENT IN TOYAMA 2025」(9月14日・15日)が、富山県高岡市のふくおか総合文化センターで開催され、天理大学創作ダンス部が、作品「GRAY」で「特別賞」を受賞しました。

川端美滉さん(体育4・若葉)、杉野眞尋さん(体育2・若葉)、永井実祈さん(体育2・宝塚北)

「ARTISTIC MOVEMENT IN TOYAMA」は、芸術性の高い、独創性、創意工夫のある作品やダンサー個人の技術が評価の争点となるコンクールで、審査員は滝田洋二郎氏(映画監督)をはじめ、浜野文雄氏(ダンスマガジン編集者)、小野晋司氏(赤レンガ倉庫1号館館長)、山田悠莉氏(岡崎女子大学ダンス部監督・Art.M卒業生)、石澤宣子氏(ARTM実行委員会会長)が務めました。

 なお、受賞作品の振り付けた、杉野眞尋さんは、4月の天理大学創立百周年・体育学部創設70周年記念事業 國立臺北藝術大学・天理大学創作ダンス部国際交流ダンス公演でご披露しました「幻惑のマーヤ」がヨコハマダンスコレクション2025のコンペティションⅡの新人振付家部門ファイナリスト(日本在住25歳以下が対象)に選出されました。上演審査が、2025年11月27日(木)、11月28日(金)に横浜にぎわい座のげシャーレで上演されます。

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