男子バレーボール部が天理市長を表敬訪問 2024.11.25 学生生活クラブ・サークルクラブ関連ニュース在学生の方へ課外活動について

11月22日、天理大学男子バレーボール部の代表学生6名と浅川敏監督が、天理市の並河健市長を表敬訪問し、「令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」および「第77回 秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会」(全日本インカレ)出場の報告を行いました。

冒頭、浅川監督が「今年度は春リーグと西日本インカレで優勝し、秋リーグ優勝も狙っていたが、チームの歯車がかみ合わず2位という悔しい結果に終わった。その反省を生かして、『2024年度 PhitenCUP 関西バレーボール大学男女選手権大会』(11月16日・17日)では優勝し秋リーグの雪辱を果たすことができた」とこれまでの成績について報告しました。
また11月25日からはじまる「全日本インカレ」に向けて、「創部以来の念願であるベスト4を勝ち取れるよう、選手、コーチ、皆が一丸となって頑張りたい」と意気込みを語りました。

浅川監督の報告を受けて並河市長が挨拶に立ち、今年度、三つの大会で優勝した学生らを賞賛した後、「近年、関西の試合においては追いかけられる立場でプレーすることが多かったと思う。全国大会ではチャレンジャーという立場になると思うが、積極的なプレー、且つ天理らしくしっかりと守って勝つ試合を期待したい」と語りました。
また、大橋議長は「天理バレーの強みを生かしながら目標達成できるように是非頑張ってほしい」と述べました。

続いて、並河市長より本学男子バレーボール部へ激励状が贈呈されました。

激励状贈呈を受けた酒井秀輔選手(体育学科4年・広島工業大学)が挨拶に立ち、「『天皇杯』は4年生にとって大学生活最後の大会。このチームのメンバーで戦える最後の大会にもなるので、1年間やってきたことを充分発揮して、最高のかたちでこのチームが締めくくれるように全力で戦っていきたい」と決意を述べました。

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