7/8(月)から7/20(土)まで、夏期日本語講座を開催しています。
夏期日本語講座とは、海外交流協定校との学術交流活動の一環として毎年7月に開催されるビッグイベントです。世界中から学生たちが天理に集い、寝食を共にしながら日本語や日本文化を学びます。
今年の参加者数は85名。メキシコ、台湾、韓国、フランス、スペインなど、様々な地域から参加してくれています。


7/8(月)には開講式・オリエンテーションが行われました。


7/9(火)からは、日本語の授業スタートです。レベル別のクラスに分かれ、日本語を学びます。中には、折り紙や書道の時間もあります。
この日の午後は、全員が浴衣を着て、座敷遊びを体験しました。


教室で行う授業だけでなく、天理大学のクラブ活動体験や、楽しい校外学習もあります。
7/11(木)には合気道部と弓道部へ、7/12(金)には京都観光を行いました。


さて、この夏期日本語講座、実は天理大学の学生さんがサポートしてくれています。
次回投稿では、その学生たちがどんなことをしているのか紹介します。