モントリオール五輪メダリスト夫妻が来学
創作ダンス部との交流を通じて国際交流を深める 2026.10.28 体育学部クラブ・サークルクラブ関連ニュース在学生の方へ在学生保護者の方へ

10月22日、モントリオール五輪女子器械体操銅メダリストで、現在はドイツの「クラート劇場」で振付師を務めるケルスティン・ゲルシャウ・クラート氏と、同五輪陸上男子400mリレー銀メダリスト(100m決勝7位)で同劇場を運営するクラウス・クラート氏ご夫妻が天理大学を訪問されました。

また、ご夫妻のお孫さんで、将来は体育系大学でスポーツ科学とダンスを学ぶことを志し、現在はクラート劇場のスタッフとして活動するレオン氏も同行しました。

今回の来学は、ご夫妻から体育学部の塚本順子教授への連絡をきっかけに、元大阪産業大学副学長の成山公一氏の協力により実現したものです。

一行はまず、国際学部外国語学科ドイツ語コースのクーゼキ・マチャーシュ講師の案内のもと、天理教教会本部神殿を参拝。その後、島田勝巳副学長への表敬訪問を行い、体育学部を訪れました。

体育学部では、旧東ドイツ代表選手として世界の舞台で活躍した経験をもとに、神谷宣広体育学部長をはじめ、田里千代教授、松山尚道准教授、稲葉慎太郎准教授、ならびに集まった学生たちに、ご自身の競技人生やスポーツへの思いについて語られました。通訳はクーゼキ講師が務めました。

続いて行われた創作ダンス部との交流会では、学生たちが3作品を披露。作品鑑賞後には、ケルスティン氏から「もう一度見たい」と最後の作品の再演がリクエストされました。

また、ケルスティン氏とレオン氏によるアイリッシュダンスの実演も行われました。最後には全員でリズムに合わせて踊るワークショップ形式の交流が行われ、言葉や国境を越えて親睦を深めました。

交流会後には体操競技場を訪れ、学生たちの練習を見学。松山准教授らと指導者同士による意見交換も活発に行われ、競技や表現活動に関する知見を共有する貴重な機会となりました。

今回の訪問を通じて、学生たちは世界で活躍したアスリートや芸術家と直接交流し、スポーツやダンスの魅力、そして国際交流の意義について理解を深めました。終始和やかな雰囲気の中で行われた交流は、参加者にとって大変有意義な時間となりました。

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