
11月27日、バスケットボール部男子の代表部員3名と小畑治部長、岡田修監督、岡田伸二総監督が永尾比奈夫学長を訪問し、優勝報告を行いました。
11月2日、同志社大学デイヴィス記念館で開催された「2025年度関西学生1部リーグ戦」において、天理大学バスケットボール部男子が、創部以来初の14戦無敗で見事12年ぶりの優勝を果たしました。さらに、中村洸輝選手(体育学科4年・阪南)が「最優秀選手賞」に選ばれました。


主将の駒田彬人選手(地域文化学科4年・津工業)は、「『攻めのディフェンス』を練習から意識していました。大会中では、その成果を発揮でき、14戦全勝優勝という結果に繋がったと思います。全日本大学バスケットボール選手権大会でも、一戦一戦、チーム全員で日本一を目指して頑張ります。」と述べました。

永尾学長は、「全日本大学バスケットボール選手権大会でも、この勢いのまま、攻めのディフェンス力を活かし、一戦一戦チーム全員で頑張ってほしい」と選手たちに激励の言葉を贈りました。


この優勝により、天理大学バスケットボール部男子は、「第77回全日本大学バスケットボール選手権大会」に出場し、12月3日、横浜武道館において、Dブロック(八戸学院大学、国士舘大学、愛媛大学)の勝者と対戦する予定です。応援のほどよろしくお願いいたします。