天理大学ホッケー部男子「全日本学生ホッケー選手権大会」で2年連続、通算33回目の優勝! 2025.11.20 学長室体育学部クラブ・サークルクラブ関連ニュース

10月30日~11月3日、東京・大井ホッケー競技場で開催された「全日本学生ホッケー選手権大会(通称インカレ)」において、天理大学ホッケー部男子が、見事2年連続、通算33回目の優勝を果たしました。
さらに、穴井善博監督が「優秀指導者賞」、中嶋丈大選手(体育学科4年・置賜農業)が「男子最優秀選手」に選ばれました。

「全日本学生ホッケー選手権大会」は、前年度ベスト4や大学王座ベスト4、全日本大学大会上位校、各ブロック代表校など、男子24チーム・女子16チームが出場し、大学ホッケー日本一を決定する大会です。

11月14日、ホッケー部男子の代表部員5名と井上昭洋部長、穴井善博監督が永尾比奈夫学長を訪問し、優勝報告を行いました。報告会は本館(研究棟)特別会議室で行われ、試合結果や優勝にまつわるエピソードを共有しました。

主将の中嶋丈大さんは、「天理ホッケーの伝統である『ハイスピード』を強みとすることはもちろん、今年は個人スキルの向上にも例年以上に力を入れました。その成果を試合で発揮でき、決勝の接戦でも勝ち切ることができたと思います」と振り返りました。

永尾学長は、「最後まで諦めずに戦い抜き、2年連続、通算33回目の優勝という快挙を成し遂げた皆さんに敬意を表します。この誇りを胸に、次のステージでも活躍してください」と選手たちを讃えました。

ホッケー部男子は、この優勝により「第99回全日本男子ホッケー選手権大会」への出場権を獲得。11月21日から始まる試合に臨みます。

関連リンク

ページ先頭へ