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 【歴史文化学科 歴史学研究コース】

史文会研究会・総会を開催しました。

史文会は歴史文化学科の教員・卒業生を中心に構成している学会です。コロナの流行のため、研究会・総会は2年続けて中止になっていましたが、本年は遠隔・対面のハイブリッドで行いました。研究会では、八賀穂高さん(2018年度卒、高山市教育委員会文化財課)と黒岩康博本学准教授が報告しました。

八賀さんは「飛騨幕領大原騒動の再検討—百姓一揆と惣代名主制—」と題して報告しました。大原騒動を扱った卒業論文(『史文』22号に掲載)をもとに、地域リーダーとしての中間層や明治初年の新政府反対一揆との関連を見通さなければならないと指摘しました。討論では、この分野の第一人者である谷山正道先生が、報告を評価しつつ農民の日常生活に視野を広げることを示唆しました。

黒岩准教授の報告テーマは「旧蔵史料に見る日野巌の学問」でした。古本市で落札した日野巌(宮崎高等農林学校教授、クアラルンプール博物館長、山口大学教授などを歴任、植物学、民俗学)の論考や原稿などから日野の活動を明らかにしていきました。近江昌司先生は、クアラルンプール博物館長になった経緯について質問し、日野と交流のあった島本一について言及しました。

本年は、1992年に歴史文化学科が誕生してから30年にあたります。そこで、研究会に引き続いて、元教員の谷山正道・河内良弘・近江昌司の三先生と遠隔参加の若原憲和先生に30年を振り返っていただきました。谷山先生は30年の略年譜を作成されており、それをもとにしてご自分の思い出を語られました。そのほかの先生も開設の頃の様子や現況などを語られました。今回の先生方のお話は、整理して『史文』に掲載する予定です。

卒業生の皆さんの学生時代の思い出や近況を rekisi[○]sta.tenri-u.ac.jp までお寄せください([○]は@)。『史文』あるいはHPに掲載させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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