大野将平 グランプリ・デュッセルドルフ(ドイツ) 大会で優勝 (男子73キロ級)
大野将平(大学院体育学研究科在籍)が、グランプリ・デュッセルドルフ(ドイツ) 大会で優勝!

柔道グランプリ・デュッセルドルフ(ドイツ)大会 男子73キロ級(2月20日)で、本学柔道部出身の大野将平(旭化成・天理大学大学院体育学研究科在籍)が優勝を飾った。
準々決勝ではサインジャルガル(モンゴル)に大外刈りで一本勝ちし、続く準決勝では世界ランク1位のアンチャンリ(韓国)を優勢勝ちで破り、決勝では世界ランク2位のオルジョフ(アゼルバイジャン)に優勢勝ちし優勝を決めた。
昨年の夏の世界選手権に続く世界大会の優勝を果たし、リオデジャネイロオリンピックの代表、そして「金」メダルへの期待が高まる結果となった。