天理大学

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大学院臨床人間学研究科臨床心理学専攻

(財)日本臨床心理士資格認定試験認定協会第1種指定大学院

公認心理師(国家資格)に関するお知らせ

  2015年9月9日、「公認心理師法案」が成立しました。この法案が施行されることで、公認心理師という、念願の心理職の国家資格が誕生しました。
 
 国家資格の創設により、これまで以上に、教育・医療・福祉・司法などの各領域で心理職のニーズが高まると予想されます。
 
 公認心理師カリキュラム準備状況については、随時お問い合わせください。。
 

専攻の特色

徹底した少人数制と実践主体の教育体制で、着実な未来を培います。

 【Point1】学生8名に教員6名。徹底した少人数制で、臨床心理の実力を育成。
1学年8名という徹底した少人数制、さらに、ほぼ同人数の教員を配置することにより、緻密な教育環境を実現しています。臨床心理学は単なる技術ではなく、自らの心の姿勢や、洞察する感性が求められる総合的な人間学。一人ひとりの経験と専門性をマンツーマンで伝え、議論しあい、ともに人間理解を深めています。

【Point2】日本で初めて箱庭療法を導入した進取の気風。柔軟に「人間」を考察。
 臨床心理士の資格整備に大きな貢献を果たし、日本におけるユング心理学の第一人者として知られる故・河合隼雄先生。1960年代、天理大学助教授時代にスイスに渡り、箱庭療法を日本に紹介しました。柔軟に新たな概念を受け入れる本院の伝統は、クライエント本位の姿勢から生まれるもの。院生に対する教育姿勢にも貫かれています。

研究科長 メッセージ

半世紀に及ぶ臨床心理活動を基盤に大和の歴史と自然に囲まれた環境の中、臨床心理を学ぶ2年間
 
教授/臨床心理士   千原雅代(CHIHARA Masayo)
 2004年4月に開設された天理大学大学院は、臨床心理の大学院としてはまだ発展途上のなかにあります。しかしその背景には、河合隼雄先生以来培われてきた心理臨床の風土があります。心理療法の場にひらかれる出会いの可能性を見つめ続けるなか、心理臨床の実践と研究に取り組めます。

 本大学院は少人数で、実習環境も整っており、意欲さえあればいくらでも学べるところです。心理臨床の仕事は決して楽なものとはいえません。むしろつらい、地味な仕事です。しかし、いろいろな人の心とじっくりと向き合い、心の声に耳を傾け、寄り添っていけるという意味では贅沢な仕事とも言えるでしょう。人を愛し、人の心を尊重できる人、そして自分を見つめつつ、生き生きと積極的に前進していく意欲を持った人を待っています。


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