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2009年06月20日 【お知らせ】

公開シンポジウム「知識共有のための古典籍デジタルアーカイブ」

知識共有のための古典籍デジタルアーカイブ
   -学術情報としての和古書メタデータの基盤整備に向けて-

 人類の極めて重要な知的遺産・資産で「知識共有のためのある古典籍は、世界各地の図書館や博物館等に多数収蔵されている。近年これら古典籍のデジタルアーカイブ化が積極的に進められ、インターネット上でも広く公開する機関が増加している。多くの機関独自の多様なとりくみによって開発・公開されてきた古典籍のデジタルアーカイブは、目録などのテキストデータだけでは得られない具象的で直接的な情報を提供することができる。しかしながら、現状では提供される画像フォーマットの相違の問題や、デジタルアーカイブ自体のメタデータ組織化の問題など、検討すべき課題も生じている。
 古典籍について提供される多様な情報、多様なとりくみを有機的に関係づけることは、古典籍の活用を不可欠とする文化研究に更なる進展、新たな展開を促すことになるだろう。本シンポジウムでは、先駆的なとりくみの報告をもとに、知識共有を進めていくための古典籍デジタルアーカイブとメタデータに関する問題点を探る。

日時・場所

日 時:平成21年6月20日(土) 午後1時00分~午後5時
場 所:天理大学9号棟(ふるさと会館)大ホール

申し込みについて

事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

プログラム

第1部 
(13:00 - 14:20)
講演「歴史知識学のためのデジタルアーカイブ」 
石川 徹也 氏(東京大学史料編纂所前近代日本史情報国際センター教授・筑波大学名誉教授)

(14:30 - 15:30)
講演「国立国会図書館におけるデジタルアーカイブ:現状と課題」
  大場 利康 氏(国立国会図書館関西館図書館協力課長)

第2部 (15:45 – 17:00)
パネルディスカッション
「情報共有としての古典籍デジタルアーカイブ:メタデータとしてのイメージデータ」
 パネリスト
   石川 徹也氏(東京大学史料編纂所教授・筑波大学名誉教授)
   宮澤 彰 氏(国立情報学研究所情報社会相関研究系教授)
   大場 利康氏(国立国会図書館関西館図書館協力課長)
   岡嶌 偉久子氏(天理図書館稀書目録編纂室長)
 コーディネーター
   山中 秀夫氏(天理大学総合教育研究センター准教授)

開催組織

 主催 天理古典籍ワークショップ実行委員会
 共催 天理大学、天理図書館
 助成 国際交流基金、Great Britain Sasakawa Foundation
 後援 日本図書館協会、日本経済新聞社
EAJRS (European Association of Japanese Resource Specialists)
NCC (North American Coordinating Council on Japanese Library Resources)
       天理教道友社、天理教海外部

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