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 【歴史文化学科 歴史学研究コース】

『史文』24号を発行しました。

天理大学史文会は、文学部歴史文化学科歴史学専攻(研究コース)の教員・卒業生を中心に結成された歴史研究会で、機関誌として『史文』を発行しています。本年の24号は2020年度に提出された卒業論文を3本掲載しました。目次は下段の通りです。

谷口論文は、大和郡山市にかつてあった遊郭の史料から、女性たちをあっせんした紹介人、あるいはそこで行われていた賞与金・積立金に注目しました。大嶋論文は、これまで織田信長との関係で論じられがちだった浅井家の滅亡を、家臣団の構成という同家の内在的な視点からとらえなおして分析しました。稲永論文は、「アリアーノのアシーセ」を100を超える注を施して全訳しました。今後この分野の基礎研究として貴重になるでしょう。

2020年度は、コロナの流行のために図書館や研究室が利用できず、つらい思いをしながら卒業論文に取り組まざるをえませんでした。その中で、充実した成果を残したと思います。さらに「歴史学の窓」では、企業に勤めておられる卒業生の林さん、中島さんから近況を寄せていただきました。(幡鎌一弘)

(目次)
論 文
又春廓川本楼で働く女性たちの実態について 谷口歩
浅井氏の滅亡にみる家臣団の構造 大嶋紫蓮
シチリア王国ロジャー二世布告「アリアーノのアシーセ」の一研究
—完全邦訳による、その歴史的意義の検討— 稲永恵美子

歴史学の窓
世界を広げる 林千晴
最善の選択をするために 中島和也

史文会研究会および総会中止のお知らせ
歴史学研究室だより
編集後記 

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