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 【天理大学】

天理医療大学との合併に関する記者説明会を実施

学校法人天理大学と学校法人天理よろづ相談所学園が締結した「法人合併基本合意書調印式」(3月30日締結)を受けて、天理大学と天理医療大学は、5月27日、報道各社に対する記者説明会を実施しました。説明会は基本合意書の内容として、2023年4月1日をもって両法人が合併し、天理医療大学医療学部を天理大学に学部譲渡する形で、両大学が統合する予定であることが説明されました。

続いて、天理大学 永尾 教昭 学長より、合併の目的・意義や今後の展望に関する説明を行いました。
永尾学長は、合併の目的を「建学の精神にもとづく教育領域の拡大」であると述べ、合併が「天理大学ビジョン2025」(2017年4月発表)の一環である旨を説明しながら、「既存の4学部に医療学部を加えることで、より広範囲の分野において貢献できる人材の輩出をめざしていく」と力強く語りました。

また、合併の意義について、「同じ宗教基盤をもつ両大学の教育文化を融合するとともに、両大学の研究分野を連携することで、学生の学修内容を広げ、さまざまな地域において積極的に貢献できる人材を今以上に育成できるようなる」と述べ、建学の精神を支点とした教育領域の拡大が、学生を未来へ押し上げるより大きな力として働くと語りました。

さらに、医療学部設置による今後の展望として、①学部をクロスした学び・研究の実現、②「地域貢献」の視点を持つ人材の養成、③国内外の現場で活躍する人材の養成、④現場復帰に必要な学びの場の提供、⑤スポーツ医学的側面の強化の5つを挙げ、既存学部とのコラボレーションによる「+1の学び」の実現や、医療を軸にした行政との連携、本学の特色である国際プログラムに医療の視点を加えた新しい試みの実施、看護職のリカレント教育や感染症に対応できる人材育成によるコロナ禍の人手不足への貢献、体育学部との連携によるスポーツ医学的側面からのサポートなど、さまざまな可能性に期待を込めました。

こうした可能性を通じて、永尾学長は「宗教性・国際性・貢献性という建学の精神の柱をもとに、人に尽くすことを自らの喜びとしながら、新しい視野を創造し地域社会に貢献できる医療人の育成をめざしていく」と、その意気込みを語りました。
天理医療大学の吉田 修 学長は、永尾学長の説明に同意しながら「合併により、単科大学では実現が難しかった教養教育の充実や課外活動、ボランティア活動などのキャンパスライフが充実することで、学生たちは卒業後に医療従事者として必要な広い視野や人間性をさらに養うことができるのではないか。また、宗教と科学というテーマに挑むなど、宗教性・国際性・貢献性という三本柱を掲げる天理大学だからこそ実現する学びの可能性がひらかれることにも期待している」と想いを込めて語り、「2025年の天理大学創立100周年を見据えながら、お互いの信頼関係にもとづく対話を通じて合併を成功させたい」と述べました。

記者発表会には、本学より永尾 教昭 学長、岡田 龍樹 副学長、東馬場 郁生 副学長、天理医療大学より吉田 修 学長、稲本 俊 副学長、内田 宏美 医療学部長が参加しました。
当日は多くの報道陣が会場を訪れ、合併の詳細やスケジュール、今後の大学院構想などについての質疑応答が交わされました。
なお、本合併にあたっては、文部科学省と認可申請等に向けて相談、協議を進行中です。

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