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 【歴史文化学科 歴史学研究コース】

『歴史学専攻だより』から(卒業生の声②)

『歴史学専攻だより』では、毎年卒業生の方々に近況報告をお願いしています。ここでは、先日発行した第10号、翁 祖飛さん(2020年3月卒業)の寄稿を掲載します。



みなさん、こんにちは。私はこの春卒業した翁 祖飛(オウ ソヒ)です。在学中は、歴史学の勉強はもちろん、教員に必要な知識を習得するため、毎日勉学に励んでいました。その中でも大学時代の一番の思い出は、天理大学ならではの学科会に参加していたことです。学科会を通していろいろな経験をし、たくさんの人と出会うことができました。私は本当に学科会に参加してよかったと思っています。そして無事に卒業し、教員免許も取得できました。

とてもありがたいことに母校の方から声が掛かり、今、兵庫県神戸市にある小中一貫校で社会科の教員をしています。現在私が担当している科目は中学校1年生の地理です。地理は得意な方ではなかったので、とても不安でした。あまり大きくない学校のため1学年2クラスしかなく、中学校1年生の1クラスしか担当していません。そのこともあって、もう一方のクラスの担当の先生に、時間があれば指導法などをたくさん聞き、今は当初抱いていた不安な気持ちは少しずつ無くなってきています。また中学校1年生の地理以外に、小学校5年生の担任を受け持つことになりました。

さらに小学校から高校まで野球をやっていたこともあって、今年から小学部の野球部の顧問を任されるようになりました。野球部の顧問を持ったことによって休日も練習が多々あるのですが、それでも日々が充実しており、毎日がとても楽しいです。

また本来であれば、4月に入学式と始業式が行われるはずでした、今年は新型コロナウイルスの影響で両方順延となり、6月に入ってから、規模縮小という形で行われました。学校が正式に始まってからは、とても忙しいです。5年生という少しずつ思春期や反抗期に入っていく年頃で、その中での学級運営や生徒指導に関しては毎日悩んでいます。悩んではいますが、それでも生徒たちのことがとても好きです。初めのほうは苦労することが多々ありましたが、徐々に慣れてきて、今はとても毎日が楽しいです。

最後に私は大学1回生の時から教師という道に進むことを決めていたので、その目標に向かって頑張っていたのですが、もし今自分の将来についてなにも目標がなかったとしても、焦ることなくゆっくりと自分のやりたいことを見つけるといいと思います。4回生の人は別です。逆にすでにやりたいことがあるという人はその目標に向かって頑張ってください。ただがむしゃらに頑張るのも一つかもしれませんが、その目標を一つのゴールとしたら、そのゴールにまで行くにはどうしないといけないのかを逆算して、今からその目標と今の自分に足りないものはなにかを見つけ、これからその必要なものを身に付けていけるように頑張ってください。

(2020年3月卒業 翁 祖飛)

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