公開講座「「大和学」への招待—郡山の歴史と文化2—」を開催しました。
9月26日、公開講座「「大和学」への招待—郡山の歴史と文化2—」(大和郡山市・公益財団法人郡山城史跡・柳沢文庫保存会共催)の講演会を開催しました。
2017年から3年にわたり大和郡山市で行ってきた「「大和学」への招待—郡山の歴史と文化—」の続編として、文学部歴史文化学科幡鎌一弘教授が企画しました。春と秋に1回ずつ3年間行う予定です。
今回は、住原則也国際学部教授が「「菩提酛(もと)」を世界のSAKEへ─そのオリジナリティー再検証の試み─」と題して講演しました。ナラロジー(グローバル化時代の奈良研究)の観点から、奈良市の正暦寺で開発された菩提酛製法のオリジナリティーを国際比較に基づき検証しつつ、奈良は日本清酒の発祥地「日本酒の聖地」と呼べる地であり、さらには⼤和郡⼭市内の酒造会社が⽇本酒の海外進出のパイオニア的存在であることも紹介しました。
2017年から3年にわたり大和郡山市で行ってきた「「大和学」への招待—郡山の歴史と文化—」の続編として、文学部歴史文化学科幡鎌一弘教授が企画しました。春と秋に1回ずつ3年間行う予定です。
今回は、住原則也国際学部教授が「「菩提酛(もと)」を世界のSAKEへ─そのオリジナリティー再検証の試み─」と題して講演しました。ナラロジー(グローバル化時代の奈良研究)の観点から、奈良市の正暦寺で開発された菩提酛製法のオリジナリティーを国際比較に基づき検証しつつ、奈良は日本清酒の発祥地「日本酒の聖地」と呼べる地であり、さらには⼤和郡⼭市内の酒造会社が⽇本酒の海外進出のパイオニア的存在であることも紹介しました。
