天理参考館にてミニシンポジウム「変動期の様相」が開催 2026.03.09 附属天理参考館講座

― 第100回企画展「幕末明治の暮らし」関連イベント ―

 2月26日、天理大学附属天理参考館において、ミニシンポジウム「変動期の様相」が開催されました。本イベントは、同館にて1月5日から開催されている第100回企画展「教祖140年祭記念 幕末明治の暮らし」(会期:2026年1月5日〜3月9日)の関連企画として実施されたものです。

展示と連動した学術的な視点からの解説を通じて、幕末・明治という「大きな変動期」に生きた人々の姿に理解を深める貴重な機会となりました。

司会は、同館顧問の巽 善信 氏が担当。「人類は歴史の中で幾度となく困難を乗り越え、社会を発展させてきた。その変動期の姿を探る」というテーマのもと、巽氏による基調報告に加え、3名のパネリストが専門分野の観点から講座を行いました。

● 基調報告:変動期の様相~オリエントから見て~(巽 善信 顧問)

● 「考古学から見た変動期」(松田 真一 特別顧問)

● 「幕末明治のくらし」(幡鎌 真理 学芸員)

● 「幕末明治の乗り物」(乾 誠二 学芸員)

シンポジウムの終盤には、来場者からの質問を受け付ける質疑応答の時間が設けられました。

専門家同士の意見交換も交えながら、変動期における生活・文化・社会構造の広がりについて理解が深まり、盛況のうちに幕を閉じました。

第100回企画展「教祖140年祭記念 幕末明治の暮らし」は、3月9日まで開催されています。幕末から明治へ——激動の時代を生きた人々の暮らしを、ぜひ会場でご覧ください。

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