
1月11日、公益社団法人日本中国友好協会が主催し、東京・日中友好会館で開催された「第43回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」朗読部門(大学生・大学院生の部)において、中国語学科の吉田頼親さん(2年次生・天理)が「最優秀賞」を受賞しました。
朗読部門は第27回大会より設置され、今回で17回目を迎えます。設置当初は都道府県大会の優勝者の音源審査により3名に優秀賞(順位なし)が授与されていましたが、現在は全国からただ1名、「最優秀賞」のみが選出される形式となっています。
今大会の大学生・大学院生の部は、全国24都道府県大会で実施され、計97名が参加しました。吉田さんは全国大会の舞台で、これまでの研鑽を体現する堂々たる朗読を披露し、栄えある「最優秀賞」に輝きました。
本学からの「最優秀賞」受賞は、第41回大会で紀本麻衣さん(当時2年次生)が受賞して以来、2大会ぶりで3人目の快挙となります。
吉田頼親さんのコメント

「朗読部門最優秀賞」受賞の通知を受け、これまでの努力が報われ、ご指導くださった先生方にもご恩返しができたと、非常に嬉しく感じました。全国大会当日は、スピーチ部門出場者の方々の流暢で、実際の経験に基づいた自信に満ちた発表に圧倒され、身の引き締まる思いがしました。私は2月から1年間留学するので、中国語を徹底的に磨き、さらに現地で積極的に行動して新たな課題を見つけて、全力で取り組みたいと思います。
指導に当たった中川裕三教授のコメント
本学中国語学科は伝統的に中国語スピーチの指導に力を注いでおり、これまで全国大会上位入賞者を多数輩出しています。入学当初から発音の基礎を確実に身につけるよう指導を行っていて、同大会朗読部門はスピーチ部門日本一を目指す学生たちの登竜門となっています。嬉しいことに、現在の1年生も吉田先輩に続けと、同級生と競い合いながら自らの中国語に磨きをかけています。
(国際学部中国語学科 中川裕三 教授)