
7月16日、ホテル日航熊本を会場に開催された「2025日台大学学長フォーラム」(2025 Taiwan-Japan University President's Forum/国公私立大学団体国際交流担当委員長協議会主催)に、永尾比奈夫学長と山本条太国際交流センター室特別顧問(元駐オマーン日本大使)が出席しました。
同フォーラムは、日本と台湾の大学間学術交流・情報交換のための学長フォーラムで、日本と台湾を交互に会場として2年に1度開催されています。
熊本における今回のフォーラムでは、主催者からの指名により、永尾学長はパネルディスカッション「自然災害における大学の役割-The role of Universities for Natural Disasters-」においてモデレーター(司会)を務めました。会議とディスカッションはすべて、英語で行われました。
参加者は約163名(日本102、台湾61)で、台湾からは本学の協定校である国立台湾大学、国立台湾師範大学、静宜大学の学長一行も出席しました。

