
春風が心地良い天気に恵まれた、4月25日、午後の授業に替えて、「全学一斉ひのきしんデー」が杣之内キャンパス・体育学部キャンパス・別所キャンパスで実施されました。
ひのきしんに先立ち、杣之内キャンパスの3・4号棟前広場に集合した学生・教職員に対して、中田善亮天理教表統領のメッセージを井上護夫宗教主事が代読しました。


続いて挨拶に立った永尾比奈夫学長は、ひのきしんの意義について触れたうえで、「日々、親神様から受けている大恩に感謝し、周りの人に喜んでもらえるように勇んでひのきしんに取り組んでください。」と、学生・教職員に呼びかけました。
その後、学生・教職員らは分担場所に移動し、日頃の感謝の気持ちを込めて、各キャンパスの教室・学生ホール・施設・キャンパス周辺、クラブで使用している平等坊グラウンドや白川地区の清掃活動を行いました。
この日は、学生1035人、教職員90人(2025年4月28日集計)が、「全学一斉ひのきしんデー」に参加し、ともに汗を流しました。









