基本情報
| 学位 | 修士（比較文化） |
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| 担当科目 | 英語１<歴文Ｂ> 英語１<外国語Ａ> 英語２<歴文Ｂ> 英語２<外国語Ａ> 教養アカデミック英語２ 教養アカデミック英語２ 実践アカデミック英語２ 実践アカデミック英語２ 基礎ゼミナール１<指定外> 基礎ゼミナール２<指定外> 英語１<医療Ｄ> 英語２<医療Ｃ> |
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| 現在の専門分野 | 言語学に基づく第二言語習得研究 |
| 所属学会名 | 日本第二言語習得学会、全国英語教育学会、中部地区英語教育学会 |
| 免許・資格等 | 高等学校教諭専修免許状（外国語（英語）） 高等学校教諭一種免許状（外国語（英語）） |
| 経歴 | 2022年4月 静岡県立下田高等学校教諭（臨時的任用職員） 2023年4月 富山高等専門学校一般教養科助教 2025年4月 天理大学人文学部全学教育推進機構総合教育センター助教 |
| メッセージ | 大学では、与えられたことや決まったことを学ぶことよりも、自分で興味をもったことを調べることが必要と考えています。ぜひ探求心をもって、自発的に勉強や行動してみましょう。 |
研究活動詳細
論文
- 英語の複合名詞句習得における意味関係の影響と発達段階 (共著),国際関係・比較文化研究 23(2),159-176 2025年
- 日本人の英語習得における日本語「の」の影響 (共著),国際関係・比較文化研究 23(1),13-25 2024年
- Reexamining the influence of Japanese no forms in acquiring possessive s in L2 English. (単著),Data Science in Collaboration 5,165-171 2022年
- 日本人英語学習者による他動詞の自動詞化 (共著),国際関係・比較文化研究 20(1),1-18 2021年
その他
- 授業の到達目標と授業設計 (単著),日本私立大学連盟・教育研究委員会・FD推進ワークショップ運営委員会『令和７年度FD推進ワークショップ報告書』,66 2025年11月
- 第二言語習得研究からわかること―所有表現'sの知識について― (単著),新英語教育 2025年７月号 (671),3 2025年07月
学会・社会活動等
一般活動
- 第18回東海北陸地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト実行委員 2024年11月
- 第53回中部地区英語教育学会富山大会, 大会実行委員 2024年06月
講演・公開講座等
- 大学生の英語学習に対する意識と基礎英語力の関係（共同発表） 第54回中部地区英語教育学会 山梨大会,山梨大学 2025年06月21日
- ライティング指導におけるAIの活用 ―伝達力の高い英文作成能力の育成をめざして―（共同発表） 全国高等専門学校英語教育学会第47回研究大会 ,国立オリンピック記念青少年総合センター 2024年09月01日
- A Case Study of a Novice Language Teacher's Beliefs on Teaching at KOSEN through Mentoring（共同発表） 第53回中部地区英語教育学会富山大会,富山大学 2024年06月23日
- 新任英語教員の授業力形成過程についての研究―メンターとのフィードバックセッションを通して―（共同発表） 第52回中部地区英語教育学会岐阜大会 ,岐阜大学・オンライン 2023年06月24日
- Reexamining the influence of Japanese “no” forms in acquiring possessive “-s” in L2 English Linguistics in Data Science in Collaboration (DaSiC 2021),筑波大学・オンライン 2022年01月27日
- 日本人英語学習者による他動詞用法の習得 日本第二言語習得学会第20回国際年次大会（J-SLA2020）,オンライン 2021年03月27日
外部資金による研究・活動等
- 日本人英語学習者の中間言語文法における移動制約 公益財団法人富山第一銀行奨学財団 令和6年度（第41回）研究助成金（研究代表者） 2024年-2025年
- 伝達力の高い技術英文作成を支援する教材の開発（高専上級生向け） 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究C（研究分担者・最終年度のみ） 2022年-2025年
